教材内容。 前提を疑えるようになる思考方法の解説。 現代人が典型的に、植え付けられている３０個の間違った前提の解説。

あなたは騙されて生きています・・・
こんにちは、木多崇将です。

あなたが信じていることは、ほとんど間違っています。

歴史、医療、政治、文化、教育など、あなたが持っている、それらの知識、常識などは、本当に、多くのものが間違っています。

これからの話は、真実を知りたいと思う人しか、読まないでください。

というか、読みたくても、読めないと思います。

なぜなら、僕が、これから話す真実の話は、現代人のすべてを否定すると言っても、過言ではないからです・・・。

例えば、あなたは、以下のことが「なんとなく正しい」と思い込んでいないでしょうか？

人権は、人類にとって大切なもの！すべての人間が生命と自由を確保し、それぞれの幸福を追求する権利は守らねばならない
科学、テクノロジーの進歩、進化によって社会はドンドン豊かに、便利になっていく
月収１００万、年収１０００万円以上稼げれば、豊かで幸せな生活ができる
知能、IQが高い人は天才だ！すごい人だ！憧れる！
最新の家電を買って、家事の手間を省いたり、効率的にすることは賢い選択だ
平和が一番！戦争など間違っても行ってはならない！
私は善人だ。良い人だ。決して悪い人間ではない
今の子供たちは自己肯定感が低すぎる。もっと西洋人のように、自信を持って、自己主張をしなければならない
友達が一人もいない奴はコミュ障で寂しくて、人間として劣っている
物事は多数決で決めることが正しい
老後は、田舎に引っ越して、悠々自適に暮らそう
体の調子が悪くなったら、とりあえず病院へ行って診てもらう
どうでしょうか？

「いや、その通りですよ！」

と感じる人が多いでしょう。

もしくは、これまでずっと僕の話を真剣に聞いてくれた人なら、

「いや、ちょっと違うんだと思うんだよね・・・。でも、なにがどう違うのかと言われたら、わからないんだよね・・・」

という人もいるかもしれません。

「このなんか・・・」と思う人に向けて、僕は話をします。

上記に出した例は、すべて根本から、完全に間違っているのです。

例えば、人権なんてものは、実は、価値のないゴミクズなのです。

例えば、平和なんてものが、現代人の無気力感を生み出しているのです。

背中にアホの張り紙
僕がたくさんの読書や勉強によって見つけ出した、明らかな間違いであり、あなたの人生を左右するほどの大きなカテゴリーでの間違った常識、固定観念、前提というものが、現時点で、３０個ほどあります。

現代人の多くは、

明らかに間違った３０個のことを、「それは絶対に正しい！」と思い込んで生きている

のです。

僕からすると、「アホ」「馬鹿」「間抜け」「ドジ」と書かれた張り紙を背中に貼られた状態で、生きている人がたくさんいる感じです。

ただ、僕は、そんなに意地悪で、性格が悪い人間でもないので、当然、みんなに、教えてあげようとしてきました。

特に、自分の母親に対しては、今年一年、間違っている常識、固定観念を教えてあげる、説明しようと、頑張ってみました。

しかし、母親は、少しでも難しい話をしようものなら、「難しいことはわからない・・・」と言い、「ちょっと、この本でも読んでみたら？」と言っても、「本を読むと、すぐに眠くなって・・・」という感じで、聞く耳を持とうとしないのです。

もう、僕は、年老いた高齢者たちは、真実に、目を向けることは不可能なような気がしています。

ただ、おおまかに５０歳以下の人たちは、まだ、真実に目を向けることができる人もいると思います。

若い人ほど、「なんか、世の中おかしいぞ・・・」と、強く感じている人も多いだろうと、僕は、予測しています。

例えば、この１、２年の間で、「テレビとユーチューブで、配信されている内容がぜんぜん違うぞ！」ということに気づいた人も多いだろうと思います。

例えば、コロナ騒動で医師たち４５０人がワクチン接種の中止の嘆願書を厚労省に提出したことがユーチューブで配信されているのに、テレビでは、まったく放送されない。

「あれ？テレビって、もしかして、嘘ついているのか？」と感じた若者が、相当、たくさんいたと思います。

これは詳しく話したいんですけど、マスコミは、嘘まではほとんどつかないですが、都合の悪いことは放送をしないとか、一部だけを切り取った偏った報道をするものなのです。

テレビ、ラジオ、雑誌などのマスメディアは、決して、真実を報道する機関ではない。

これは、現実的に見て、歴史的事実からしても、確実なのです。

僕は、保育園中退者です・・・
少しだけ、自己紹介をさせてください。

僕は、数少ない、保育園の中退者です。

保育園の先生の言うことをまったく聞かず、しょっちゅう保育園を脱走するから、強制的に、やめさせられたそうです。

（僕は幼少期から、保育園が、収容所、刑務所だと気づいていたのでしょう・・・）

小学校に入ってからも、机の上に足を上げて、ふんぞり返って、授業を聞いたりするような、とにかく、手のつけられない子供だったそうです。

「崇将君は、手に負えません・・・」

と、小学校の先生が、何度も家に来て、両親に、泣きついていたそうです。

とにかく、僕は、大人の言うことを聞かない子供だったそうです。

ただ、僕自身は、わがまま、自分勝手したくて、ジャイアンのようなつもりで、大人の言うことを聞かなかったわけではないのです。

僕は、単純に、大人の言うことの、納得ができなかったのです。

例えば、大人は、理由を説明しません。

「勉強しろ」と命令するのは良いんですけど、「なぜ、勉強しなければいけないのか？」その理由を聞いても、親も先生も、大人は誰も答えてくれません。

しかも、子供に「勉強しろしろ」という割には、自分は、一冊の本すらも読んでいない矛盾した大人ばっかり。

大人は、僕が納得できるようなことを１つも言ってくれない。

だから、僕は、大人に、不信感を持ち、信じることができませんでした。

そんな扱いづらい、可愛げのない子供だから、家族の中でも、

「他の兄弟と違って、お前はおかしい！」

と、両親に言われ続け、誰にも、理解されずに、僕は少年期を過ごしてきました。

僕は、年齢を重ねるごとに、

「自分っておかしいのかな？」

と思うようになり、自信を失っていきました。

高校時代は、友達がゼロ人で、成績も、学年最下位レベルで、登校拒否、引きこもり寸前まで行っていました。

それから、僕は社会人になって、紆余曲折あった後、今から１０年ほど前、３０歳辺りから、情報ビジネスというものをはじめました。

情報ビジネスとは、人に役立つ情報をインターネット、メルマガで配信したりとか、教材、プログラムとしてまとめて販売するなどのビジネスです。

胡散臭いと思う人もいるかもしれなんですけど、僕はもう１０年以上にわたって、誠実に、コツコツと、個人事業主として、このビジネスを続けています。

「勉強ができなかった、お前が一体何を教えるんだ？」

と、思う人が、いるかもしれません。

ぶっちゃけ、僕も、このビジネスを１０年も続けられるなんて思っていませんでした。

しかし、僕には、強い「知的好奇心」があったのです。

僕は、自分の興味があることであれば、自ら進んで本を読んだり、調べたりすることが、全然、苦ではありません。

頑張るつもりがなくても、例えば、コミュニケーション、心理学、ビジネス（セールス）、医学（健康）、科学（量子力学）、農業、経済学（投資）、政治、歴史、教育、子育て、スピリチュアル、などなど。

僕は、気がつくと、ついつい幅広い知識を得てしまうのです。

その集めた情報を、厳選し、整理して発信すると、「目からうろこです！」と、読者の人が喜んでくれたり、教材を作って販売すると、みんなが買ってくれるのです。

だから、同業者が次々辞めたり、廃業する中、僕は、長くこの仕事を続けることができています。

この世のすべては逆説
僕が色々なことを勉強する中で、気づいたことがあります。

それは、世の中で正しいとされていることがほとんど間違っているということです。

極端に言えば、

「すべては逆説じゃないのか？」

と思えるほど、常識的なことの多くが、本当に間違っているのです。

例えば、コミュニケーションの分野で言えば、「聞き上手になることが大切」と言われています。

この聞き上手になれというのは、そもそも、

アメリカの心理療法のカウンセリングノウハウが発祥

です。

だから、聞き上手のみでうまくいくのは、精神病の患者か、自己主張の強いアメリカでのみなのです。

実は、多くの内向的なタイプが多い日本では、むしろ、ドンドン自分の話をした方が会話がうまくいくのです。

他にも、アトピーの治療では、保湿が推奨されています。

しかし、僕の奥さんのアトピーの治療の際、保湿しないことで、改善に向かった例などあります。

これは、本当にあくまでも１、２例で、他にも、数え切れないほど、逆説的な例がたくさんあります。

だから、僕は気づいたのです。

僕が小さな頃、大人の言うことを聞けなかったのは、全部ウソだったからなのです。

幼少期の僕は、直観で大人のウソに気づいていて、だから、大人の言うことを聞けなかったのです。

今、世の中には、僕と同じようなタイプがたくさんいるはずです。

本当は正しいことなのに、誰にも理解されず、お前はおかしいと言われ、苦しんでいる人が、密かに、たくさんいるだろうと思っています。

だから、僕は、少しでもこういう人たちを救いたい。

真実に、気づいて欲しいのです。

何が虚偽で、何が真実なのか？
僕は、今、リアルタイムの現代において、

「何が虚偽であり、何が真実なのか？」

ということを、すべて詳しく話したいと思っています。

そうしなければ、多くの人が騙されて、生き続けてしまうからです。

そして、多くの人が騙され、生き続けてしまうと、僕もすごく困るのです。

なぜなら、騙され続けている人とは、協力関係が結べないからです。

だから、僕は、今の社会状況を、少しでも改善するために、新しい教材を作ることにしました。

タイトルは、

前提論～偽りを暴き、真実に目覚める思考法～

です。

まず、あなたに、わかって欲しいことは、人間は、必ず何かしらの前提から思考をスタートします。

例えば、「保湿は必要だ」という前提を持っていて。

→　「じゃあ、どの保湿剤を使おうかな？」

→　「ネットで口コミを調べてみよう」

→　「どこのドラックストアで買おうかな？」

などなど、こういう風に思考していくのです。

しかし、ほとんどの人は、

「そもそも、保湿は必要なのか？化粧水や乳液を塗ることは、良いのか、悪いのか？」

ということをまったく考えないのです。

僕の実体験上、どのような保湿剤でも、保湿はするほどに、肌は必ず悪くなります。

なぜなら、

油分など、外部から与えると内分泌機能が弱くなる、自己防衛力が弱くなるから
皮膚呼吸を妨げてしまうから
多くの市販の保湿剤は、化学物質だらけだから
です。

もし、あなたが何かしらの皮膚トラブルがあるのなら、騙されたと思って、リンゴ酢を塗ってみてください。

カネショウというメーカーのリンゴ酢がおすすめです。

例えば、僕は、少し前まで手のひらに湿疹ができたり、鼻の粘膜が荒れて、鼻詰まりが起こっていたんですけどリンゴ酢を塗って、すぐに、きれいになりました。

例えば、アトピー持ちの奥さんのスキンケアは、リンゴ酢一本です。

皮膚の常在菌は、弱酸性を好みます。

酸性の酢を塗ると、常在菌は元気いっぱいになり、皮膚は、きれいになるのです。

いいですか？

現代人の９５％は、「保湿は必要」という前提を持っていて、ここから思考をスタートさせます。

だから、リンゴ酢を塗るなんてことは、絶対に、考えられないのです。

また、「リンゴ酢は食品」なんて前提もあるから、皮膚に塗ることなんて、考えつかないのです。

だから、人間というものは、「どういう前提を持っているか？」で、選択や判断が、大きく変わってしまうのです。

ただ、

これほどの影響力を持った前提を、ほとんどの人は、疑うことを苦手としている

のです。

特に、幼少期に、物心がつく前に大人たちに植え付けられた前提は、自分で気づくことが、ほとんど、不可能です。

誰かから、教えてもらうしか他ないのです。

正直言って、保湿の問題くらいであれば、まだ、それほど人生の大きな問題にはなりません。

しかし、人生を左右しかねないような大きなカテゴリーで間違った前提を持っていると、もう最悪です。

例えば、日本社会の現実的な問題として、

自立ができない人が多いのは間違った前提を持っているから

なのです。

この話は、すでにしたんですけど、今、日本社会は、もう何十年間も、ずっと不景気です。

会社員の給料は一切上がらず、むしろ、さらに下がっていたり、真面目に働いてもクビにされる始末です。

また、最近、石油（ガソリン）とか、食品とかも値上がりが始まっていて、庶民生活は、お先真っ暗です。

だから、切実に、「副業なり、起業しないと、いけないんじゃないか？」と、焦っている人もたくさんいるはずだと思います。

しかし、多くの人はどうしても、思い切れない。

会社をスパッと辞めて、起業したりできないのです。

それは、実は、自立を阻むような前提を、たくさん持っているからのです。

みんなが起業家か、
フリーランスにならないとおかしい
少し専門的な話をします。

スパイラルダイナミクス理論。

通称、ステージ理論というものがあります。

このスパイラルダイナミクス理論、ステージ理論とは、要するに、

人間には成長の段階があり、ステージを１つ１つ上がっていくものなんだよ

というものです。

スパイラルダイナミクス理論は、色で、ステージ分けしています。

わかりにくいので、数字で、簡単に、それぞれのステージを説明します。

ステージ１は、乳児。

ステージ２が、幼児。

ステージ３が、青年期。

ステージ４が、社会人、会社員。

ステージ５が、起業家、個人事業主、フリーランス。

ステージ６が、ボランティア活動、社会活動。

すごくざっくり説明すると、このような段階分けです。

そして、重要なことは、スパイラルダイナミクス理論的、ステージ理論的には、

人間は誰しも、自然に、ステージがあがっていくことが当たり前だ

ということです。

例えば、植物は、種から芽が出て、葉っぱが増えて、茎が伸びて大きくなって、花が咲いて、実がついて、最終的に、枯れていきます。

いつまでも花が咲かないなんてことは、よほど生育環境が悪くなければ、起こり得ないのです。

自然状態であれば、植物は育って大きくなり、必ず花が咲くのです。

この花が咲く段階は、スパイラルダイナミクス理論で言えば、ステージ５の起業家、フリーランスのステージです。

つまり、本当は、日本で、もっともっと起業家がいないとおかしいのです。

今、日本社会は、あまりにも多くの人が、会社員のステージ４にいます。

みんながステージ４に留まったままで、老人になり、死んでいます。

これは、成長、発達のセオリーからして、そもそも、おかしなことなのです。

いいですか？

特に、男性のあなたが、今のまま雇われの従業員でいることは、原則的には、おかしなことなんですね？

多くの人の成長、自立、起業などを阻んでいるのは、僕は、間違った前提の数々だと確信しています。

例えば、「平等思想」なんかもその１つです。

「人類皆平等」なんてことを、無意識レベルで信じているがゆえに、一重とか二重とか、ほんのちょっとした他人との違いに嫉妬して、無駄に時間を浪費しているのです。

幸い、僕が今、起業して１０年以上ビジネスを続けられているのは、父親が、鍼灸院を開業している個人事業主だったからです。

ステージ４から、ステージ５に上がることを阻む数々の前提が、僕には植え付けられなかったからです。

あなたに、よくわかって欲しいんですけど、僕には、知名度も、肩書きも、名声も一切ありません。

能力的にも、ずば抜けている訳では決してありません。

その僕が、１０年以上、現実的に、ビジネスが続けられているんですね？

その根源は、単純に、持っている前提が違うだけなのです。

自立して生きられるような前提を、僕は持っていて、他の人は持っていないのです。

だから、世の中には、才能もあり、センスもあり、賢いけど、自立できない人ばかりなのです。

真実を知ると
懊悩（おうのう）の人生が待っている
僕が前提論において話すつもりの、３０個近くの前提を知って生きるのと、知らないで生きるでは、あなたの人生は１８０度変わるはずだと思います。

少しデメリットを話すんですけど、僕の話す前提を知ってしまうと、むしろ、苦しだり、悩んだりすることが多くなります。

正直、僕も、新しく持った前提のために、毎日、懊悩（おうのう）している、悩みもだえています。

しかし、僕は懊悩して生きることを受け入れています。

なぜなら、

とにかく、騙され続けて生きることが、嫌だから

です。

僕には、真実を追求して生きることが、何より大切だという価値観があるからです。

もし、この価値観に共感できる人がいるなら、僕の知識を、シェアしたいのです。

そのために、教材を作ろうと思ったのです。

教材の内容について
こちらの教材の内容について話をしたいと思います。

まず、対象の人は、サブタイトルにもある通り、

混沌、大変化、虚偽だらけの現代において、真実に目覚めて生きたいと思う人

です。

例えば、現代医学なんてものは偽りの権化です。

なぜなら、病気も、病人も、全然、減っていないからです。

例えば、現在、難病だけで３３３種類もあるのです。

この難病だけに絞っても、今後、もっと増え続けることが確実です。

なぜなら、

病院にとって病気は商品

だからです。

病気が増えるほどに、病院、並びに、製薬会社が儲かるからです。

（しかも、製薬会社の大半は外資、つまり、外国企業です）

だから、難病が増えるほど、喜ばしいので、

「よし、これも、とりあえず難病にしちゃえ♪」

という感じで、増えるに決まっているのです。

現代医学は、そのシステム上、そもそも、病気や、病人を減らす仕組みになっていないのです。

あなたの、家の近くにも、きっと大きながんセンター、心臓病センターがあると思います。

その大きな大きな建物の建設費用は、一体、どこから出たのでしょうか？

その意味を、いい加減、私たちは、気づかないといけないのです。

病院などに行って、病気など治らないのです。

むしろ、現代医学が病気を生み出しているのです。

今回の教材は、例えば、この現代医学の真実を、知りたいと思うような人に向けての教材です。

前提が間違っていれば
すべてを間違える
もう少し、今回の教材の独自性について話します。

僕は、この教材を通して、とにかく、

前提を疑う

という大切さを伝えたいのです。

人間というものは、まったくのゼロから思考をスタートしません。

必ず何かしらの前提から思考をスタートさせます。

だから、もし、前提が間違っていたら、元も子もないのです。

前提が間違っていたら、どんなに知能指数（IQ）の、高い人が、高度な思考をしても、すべて間違うのです。

例えば、現代人は、みんな

「子供は、学校に行かせるべきだ」

という前提を持っていると思います。

しかし、歴史的に見て、

学校というものは、兵隊を作るために生み出されたもの

です。

フランス革命の時、学校で子どもたちを一律に教育すると、命令に忠実に従う兵隊になることがわかった。

だから、明治期に、日本でも学校制度が導入されて、現在まで、続いているのです。

実際、日本人のサラリーマンは、従順な兵隊が如く働いていますよね？

僕は、自分の子供を兵隊になどさせたくありません。

指示がないと動けないような思考停止人間に、絶対に、したくありません。

だから、僕は、ホームスクールで、色々と子供に、教えようと思っています。

今、インターネットも普及して、本も安く買えて、学問を学ぶだけなら、独学で、十分可能でもあると思います。

子供の友達が必要なら、別途、何かのコミュニティーに参加させればいいだけだと思います。

今、大学まで子供を行かせた場合、私立の場合は、総額、２５５１万円。

公立の場合でも、１０８１万円もかかると言われています。

なぜ、１０００万円もかけて、思考停止の兵隊を育てる必要があるのか、僕には、意味がまったくわかりません。

自宅出産で４２万円の儲け
僕は、自分の意見が正しいということを、ここで、主張したいのではありません。

僕が、あなたに伝えたい本質は、

前提が固定化されていたら、限定的な選択肢しかできなくなる

ということです。

例えば、今、「子供は病院で生むべきだ」と思っている人が、世の中の大半だと思います。

しかし、僕には、この前提がありませんでした。

だから、僕は、

「いかにして、安全に、元気な子供を生むか？」

と考えた結果、奥さんと一緒に、自宅出産を選びました。

その結果、今、１歳４ヶ月の赤ちゃんは、風邪すら一度もひかず、元気に育っています。

また、助産院すらかかっていないので、

出産一時金の４２万円が、丸々もらえて今、子育てにおいて、完全に黒字

です。

あなたの人生は”誰か”に、
コントロールされている
前提に関して、もう１つ重要な点は、

前提を、悪人に植え付けられてしまったら、洗脳、支配、コントロールされ続けるのみ

となってしまうことです。

例えば、今、「老人になったら介護を受ける」という前提を持っている人も、非常に多いと思います。

若いうちから、老人ホームを、探しているような人もいるはずだと思います。

しかし、こういう前提が持っているがゆえに、日本の介護者は年々、右肩上がりで増え続けています。

親が、老人ホームへ入居している人が、リアルな現状を教えてくれました。

「老人ホームでは、入居者同士のコミュニケーションもなく、ベットと食堂の行き来だけ」

「勝手に歩き回ったら危険だからと言われ、一日中、ベットで寝続けている老人たちばかり」

・・・・・、これが老人ホームとか、介護システムの現状だそうです。

まるで収容所です。

あなたは、こんな老後、恐ろしいと思いませんか？

もし、これが誰かの意図していることだとしたら、もっと恐ろしいと、思わないでしょうか？

ちなみにですが、過去の日本人は、「老人になったら介護されるものだ」なんて前提は、持っていなかったそうです。

だから、介護される老人は、基本的に、事故や怪我で半身不随になった人しかいない。

割合的にも、１割くらいしかいなかったそうです。

昔の日本人の前提は、

働かざる者食うべからず

です。

だから、

「絶対に、寝たきりなどならん。少しでも家族のために仕事を・・・」

みんな気力があったから、介護などされていなかったのです。

また、極端な場合、自分が働けなくなったら、病気のフリをして、自ら食べないようにして、最終的に、餓死する人もいたそうなのです。

どうでしょうか？

「老人になったら介護を受けるもの」

「働かざる者食うべからず」

前提次第で、結果が、大きく変わることがわかるでしょうか？

とにかく、前提というものは、人間の人生を大きく左右するものなのです。

だから、最低限、

「自分の持っている前提は、そもそも正しいのか？」

ということを疑えるようにしておくことは、本当に、大切なことなのです。

しておかないと、自分で選択したつもりでも、全部、他人からの支配、コントロールされているような状況になりかねないのです。

前提は、常識とか、固定観念とか、価値観とか、信念とかと、同じようなニュアンスです。

例えば、多くの人は間違った常識を持っているから、間違え続けたりしているのです。

ただ、僕の感覚として、まず大元になる前提をよくよく考えることが、本当に、大切なことだと感じています。

だから、この前提論の教材のメインコンテンツの１つとして、

具体的に、

「どうすれば前提を疑えるようになるのか？」

という思考方法について、詳しく解説をします。

話す内容を少し公開しておきます。

現代人は、現代だけ見ているから間違える。もっと過去、偉人、歴史を見よ！
宇宙の秩序、宇宙の法則を前提にすれば間違えようがない。
言葉は洗脳の根源。言葉の重要性について。
脳に真空を作る。脳に空きがなければ何も入らない。
この辺りのことを、詳しく話したいと思います。

３０個もの間違った前提
ただ、いくら前提を疑う思考法を身に着けても、すでに幼少期に植え付けられてしまった前提は、自分では覆せません。

なので、現代人の多くが典型的に植え付けられている３０個ほどの間違った前提について、詳しく話をします。

少し具体的に列挙します。

安全、安定、保障思想～年金、生命保険、労災などの社会保障が現代人の命を殺している～
科学信仰～単なる道具である科学を神と崇める狂った思想～
進化思想～ダーウィンの進化論は真っ赤なウソ。テクノロジーは、もうこれから進化しない理由～
反日思想～日本は東洋のちっぽけな島国じゃない！日本は最長国家であり、精神性が高い民族～
合理主義、効率主義～合理、効率を追求した結果、人間がすることが、なにもなくなっちゃった！～
自己肯定感思想～いじめで自殺する子供は自己肯定感が低いのではない自己肯定感が高いから自殺をする！～
平和思想～何もせず平和など維持できない！これからの時代戦えない人間は生き残れない！～
マスコミ信仰～テレビ、ラジオ、新聞、雑誌は全てゴミ！マスゴミをすべて投げ捨てろ～
民主主義～現代のニセの民主主義に逆らうことこそが、これからの新時代、一番カッコいい生き方！～
拝金主義～ドイツ出身、ユダヤ人銀行家のロスチャイルド家が、お金第一主義を作り出した歴史的事実～
以上、軽く１０個だけ紹介しました。

まだ、三分の一なので、まだまだ、他にもたくさんあります。

音声教材です